ぎっくり腰南大阪鍼灸所

「急性腰痛症」とは

「急性腰痛症」とは、急激に発症した腰痛のことで、一般にはぎっくり腰と呼ばれています。このぎっくり腰は欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれるほど強い痛みで知られ、日常生活にも大きな影響を与えます。20~70歳代の約30%以上の人が急な腰痛を経験しているといわれています。ぎっくり腰が起こった時の対処法などについて知っておきましょう。

症状

ぎっくり腰を起こしやすいのは前かがみの姿勢で重いものを持ち上げた時です。また、ベッドから立ち上がるとき、急に腰をひねったり、伸ばしたりした時や、靴を履くときなどにも起こりやすいと言われています。

突然に強い痛みが現れて身動きが取れなくなりますが、多くの場合は発症してから1週間以内に自然に痛みが引いていきます。

急性腰痛症は筋肉が障害されて起こることが多いですが、関節や椎間板の障害やヘルニアによる痛みのこともあります。一度医療機関を受診しておくのもいいでしょう。

対処法

痛みが出た直後など、痛みが強くて動けない場合には、腰に負担のかからない楽な姿勢をとるようにしましょう。横向きになって軽く膝を曲げる姿勢や、仰向けになり膝の下に座布団などを入れる姿勢などをとれば、腰にかかる負担を軽くすることができます。通常は腰に炎症が起きているので患部を冷やすのが良いとされていますが、温めて痛みが軽減されるのであれば患部を温めることも有効です。

また、かつては痛みが引くまで安静にしているのが良いとされていましたが、ずっと動かないでいることは腰痛を悪化させる原因になることがわかってきました。2~3日安静にして痛みがましになってきてからは、なるべく身体を動かしていったほうが早く治ります。多少の痛みがあってもできる範囲で積極的に動かしていきましょう。

ぎっくり腰の時の楽な姿勢

再発予防

急性腰痛は、いったんよくなっても再発することが多いです。1年間で4分の1の患者さんが再発するといわれています。そのため、再発を予防するようにしていきましょう。

まず第一に重要なのが「無理な姿勢をしない」ということです。ぎっくり腰になりやすい姿勢は前かがみの姿勢です。ものを持ち上げるときなどは一度しゃがんでから持つようにする、立ったまま靴や靴下をはかないなどの工夫をするようにしましょう。

そのほか「ストレスを軽減する」ことも大切です。ストレスが続くと痛みに過敏になるためです。適度な運動を取り入れて身体を動かし、リラックスした生活を送るようにしましょう。また、肥満を防ぐことも腰痛予防には欠かせません。適正体重を維持するように心がけましょう。

鍼灸治療

鍼灸治療でもぎっくり腰の治療を行います。ぎっくり腰を起こした直後に来院された場合には鍼を使い硬くなった筋肉を緩めるようにします。腰の筋肉もそうですが、太ももの筋肉なども緩めると腰が伸ばしやすくなり、動きやすくなります。数日経過したものであれば鍼以外にも灸を積極的に使って身体を温めていきます。治療を行うことで治癒期間が短くなるでしょう。

ツボ療法で元気になろう!

【中封・ちゅうほう】

場所…内くるぶしの前のくぼみ

効能…腰痛・便秘自律神経失調症

中封

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