痔核・裂肛・痔ろう南大阪鍼灸所

 category : 消化器 

“痔”治しませんか?

洋の東西を問わずに昔から悩みの種だったのが、「」。痔の痛みは強烈で、「寺に入るまで治らぬ病」といわれてきたほど、なかなか治りにくい病気です。歴史上の有名人の中にも痔に悩んだ人は大勢います。日本の代表的な俳人松尾芭蕉も痔に悩まされていました。

肛門と肛門周辺の病気。「痔核、裂肛、痔ろう」が三大疾患

自覚症状がある人だけでも日本人の3人に1人は「痔主」と言われています。肛門の病気の約9割を占めます。

痔の種類と症状

▼痔核

俗に「いぼ痔」といわれています。痔の中で最も多く、男女とも半数以上を占めます。できる場所により、呼び名が変わり、直腸側にできたものを「内痔核」、肛門側にできたものを「外痔核」と呼びます。

肛門の内部には、肛門を閉じるときにクッションの働きをする部分があります。便秘でいきむことを繰り返し、この部分に負担がかかることにより、クッション部分がうっ血し、いぼのように腫れ上がり大きくなって、排便時に出血したりします。

▼裂肛

俗に「切れ痔」「裂け痔」ともいわれ、特に女性に多く、約20%にみられます。裂肛の出来る最大の原因は「便秘」で、硬い便を無理に押し出そうといきんだ時などに、便が肛門を傷つけることにより起こります。また、下痢便でも勢いよく擦るため、裂肛の原因になることもあります。

裂肛の特徴は排便時に「ピリッ」とした痛みがあり、その痛みが排便後もしばらく続くことです。出血は、痔核に比べて少なく、トイレットペーパーにわずかにつく程度です。

▼痔ろう

男性の約20%、女性の5%程度にみられます。直腸と肛門の境目の小さなくぼみから、便の中の大腸菌などが入り込んで感染すると、直腸や肛門の周囲が化膿して膿がたまるようになります。膿がたまると、「肛門の周囲が腫れる、激しい痛み、発熱」などの症状が現れます。

つぼ療法で元気になろう!

孔最(こうさい)

場所:手のひらを上にして手首から肘の内側までを3等分した上1/3の親指側に取る。

効能:便通を整え、軽い痛みの痔に効果あり

百会(ひゃくえ)

場所:頭の一番頂点。少しくぼみがあるところ。

効能:陽気の最も盛んなところ、痔の特効穴。

※痔には昔から灸療法がとてもよく効くとされていました。お灸を3~5回すえて下さい。

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